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11月10日(金)・11日(土)奨学金に関する電話相談のお知らせ 北海道労福協など主催
2018年度より毎年取り組みを行っているこの電話相談には、これまでも奨学金をめぐる様々な困難を抱えている相談が寄せられています。
相談者の声・ご意見を聞き、そのアドバイスとともに、奨学金制度改善・拡充、教育費負担軽減に向けた世論喚起や政策提言につなげていきたいとしています。
現在、返済をしている方、返済に困っているお子様を持つ親御さん、保証人となっている方、大学などへ在学中で卒業後の返済に不安のある学生などお気軽にご相談ください。
ホームページ、一部リニューアル作業終了しました
引き続き、ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
12/27~ ホームページ、一部リニューアル作業について
しばらくの間、見ずらいなど、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
11/11(金)~12(土)奨学金に関する電話相談を行います 道労福協など主催
ほっかいどう若者応援プロジェクトの構成組織である、北海道労働者福祉協議会(道労福協)など3団体は、11月11日(金)~12日(土)の10:00~19:00の間で、奨学金の返済などで悩んでいる方々への「奨学金に関する電話相談」を実施します。
2018年度から取り組みを行っているこの電話相談には、これまでも様々な困難を抱えている方々から相談が寄せられており、昨年もこのホームページで周知をさせていただいております。
相談者の声・ご意見を聞き、そのアドバイスとともに、奨学金制度改善・拡充、教育費負担軽減に向けた世論喚起や政策提言につなげていきたいとしています。
現在、返済をしている方、返済に困っているお子様を持つ親御さん、保証人となっている方などお気軽にご相談ください。
第4弾までの活動をまとめた、新たな「活動報告書」ができました!
ほっかいどう若者応援プロジェクトは、これまで約1年半近くにわたって取り組んだ、「食の支援」をはじめとした活動の記録を報告書にまとめました。
プロジェクトの設立からの振り返りをはじめ、北大での「スタートアップ 第1弾」から希望する大学などへの支援物資の提供を行った「第4弾」までの活動や応援していただいた皆様の紹介や学生の皆さんからの声なども掲載しています。
昨年、発行した活動報告書よりボリュームアップしている今回の報告書。
そのため、ホームページ上では、ページを区切っての紹介になりますが、以下の各項目をクリックしてご覧いただけますので、どうぞご一読ください。
活動報告書 ①表紙~P.8
活動報告書 ②P.9~24
活動報告書 ③P.25~35
活動報告書 ④P.36~裏表紙
全国大学生協連が「学生生活実態調査」のまとめを公表しました
この調査は、全国大学生協連が毎年秋に実施し今回で57回目を数え、全国国公私立大学30校10813人の学生を対象に行われました。
コロナ禍における調査は昨年以来の2回目となり、前年と比べ「学生生活充実度」「サークル加入」等の各種数値が回復したものの、コロナ以前(2019年調査)の水準までは戻っていないことや、とりわけコロナ禍直後に入学した2年生(2020年4月入学者)は、他の学年に比べて大学生活の充実度が低いなど、懸念されるデータとなっているとの調査結果の特徴を報告しています。
なお、調査の概要報告は、
全国大学生協連公式ホームページ ←ここをクリック
から、ご覧いただけますので、ぜひ、ご一読ください。
「協賛と寄付の受付終了」のお知らせ
2022年。
新しい年を迎えました。
昨年、「ほっかいどう若者応援プロジェクト」を立ち上げ、皆様から頂いた多くの善意のおかげをもちまして、コロナ禍で困窮する学生の皆さんに支援の輪を届けることができました。
これまで皆様にご協力をお願いしてまいりました「協賛と寄付」ですが、
2022年1月20日(木)
をもちまして、その受付を終了とさせていただきます。
なお、食材等物資によるご寄付については、すでに終了をさせていただいております。
現地大学、大学生協、地域実行委員会による、これまでの「食の支援」活動については、〈第3弾〉をもって終了することとし、皆様から頂戴しました善意を最後まで届けるべく現在、若者応援プロジェクトとしての支援の取り組みを検討・調整中です。
タイミングが整いましたら、皆様にご報告してまいりたいと考えております。
これまで、多くのご理解とご協力に改めて感謝申し上げ、「寄付受付終了」のご案内といたします。
11月25日、札幌中央ライオンズクラブ様から、パックごはんの提供
11月25日(木)、札幌中央ライオンズクラブ様より、パックごはん(2,000個)のご提供をいただきました。
同ライオンズクラブ岡本信吾会長、藤田洋一マーケティング・コミュニケーション委員長が事務局を訪れ、贈呈をいただきました。
こののちの、北海道大学での食の支援で活用させていただきます。
ありがとうございました。
「食」の支援、第3弾も最終盤に!今後の実施日程(11月26日現在)
皆様からの多くのご支援をいただき、「食」の支援・第3弾もいよいよ最終盤に差し掛かってきました。
日程調整中でした各大学や新たに支援実施の決まった大学の日程をお知らせします。
なお、明日(11月27日)は、北海学園大学で食の支援が開催される予定です。
ご支援いただいています皆様にあらためて感謝申し上げ、引き続きのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
=実施予定=
11月27日(土) 北海学園大学
12月 4日(土) 北海道大学水産学部(函館)
12月 6日(月) 東京農業大学オホーツクキャンパス(網走)
12月 8日(水) 旭川大学
12月10日(金) 北海道大学
11月9日~11日 道労福協など主催 奨学金に関する全道一斉電話相談のお知らせ
この電話相談は2018年度から行ってきており、これまでも、複合的な困難を抱えている方々から多くの相談が寄せられてきました。さらに、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響により、経済環境、労働環境等が悪化し、雇用・収入の不安定化が進み、奨学金等の利用者、特に現在返済をしている方々においても、失業・収入減少などにより、返済困難となる方々の増加が危惧されています。
このような状況を踏まえ、今年度も引き続き、奨学金に関する相談を受けアドバイスするとともに、相談者の声・ご意見を聞き、さらに奨学金制度改善・拡充、教育費負担軽減に向け世論喚起・政策提言につなげていきたいとしています。
なお、この取り組みは全国で展開されており、11月11日(木)には、中央労福協による全国一斉相談も行われるとのことです。
詳しくは、
北海道労働者福祉協議会 ホームページ
労働者福祉中央協議会(中央労福協) ホームページ
を、ご覧ください。
「食」の支援、第3弾の実施日程について(11月2日現在)
「食」の支援・第3弾。各地で進行中です。
実施日程が決まった大学などもあり、改めて本日現在の実施日程を掲載いたします。
なお、日程調整中の大学については、確定次第このホームページでお知らせいたします。
引き続き、新型コロナウイルス感染防止対策に十分留意し、実施してまいります。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
=実施予定=
11月 4~5日 北見工業大学
酪農学園大学
11月 5日 札幌大学
11月 8日 帯広畜産大学
11月 9日 道教育大学岩見沢校 ※当初予定から1日開催に変更
11月11日 公立はこだて未来大学
11月12日 小樽商科大学
11月16~17日 札幌学院大学
道教育大学旭川校
11月19日 道教育大学函館校
11月24日 室蘭工業大学
=日程調整中の大学=
北海道大学
北海道大学水産学部(函館)
北海学園大学
地域で広がる支援の輪 札幌でフードパントリー 10月10日(日)
10月10日(日)、札幌市内で未就学児から中学生までがいる世帯を対象にしたフードパントリーが開催されました。
中央区フードパントリー実行委員会が主催。
ほっかいどう若者応援プロジェクトの協賛・協力団体でもある、道生協連やワーカーズコープなど8団体で構成する、協同組合ネットほっかいどうが後援、ほっかいどう若者応援プロジェクトも開催に向けて協力をさせていただきました。
当日は11時から市内のホテルを会場に、お米(2kg)や野菜、缶詰、日用雑貨など80名分を用意し配付を開始。
お子さんを連れた皆さんが来場されていました。
さまざまな形で広がりを見せいている支援の輪。
中央区パントリー実行委員会、並びにスタッフの皆さん、大変ご苦労様でした。
支援食材が札幌を出発! 10月8日(金)
先月札幌市内の保管庫に到着した、「第3弾」で活用する食材等の搬出作業が行われ、旭川、釧路、室蘭、北見の各地へと出発しました。
こののちも、現地の納入希望日に合わせ随時発送していく予定です。
「食の支援・第3弾」のプレスリリースも実施
また、本日8日付で、来週13日の道教育大札幌校を皮切りに始まる「第3弾」のプレスリリースを行いました。
「第3弾」では、13大学18キャンパス、5,200名への配付を予定しています。
引き続き、若者応援プロジェクトでは寄付金や物資の協賛を募っております。
コロナ禍による学生の困窮は続いています。学生の「暮らし」「学び」「コミュニティ」を応援していくため、広く皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。
「食」の支援、第3弾の実施日程について(10月5日現在)
10月を迎えました。いよいよ、「食」の支援・第3弾が始動します。
全道に発出されていた緊急事態宣言も全面解除となりました。大学での学生・職員への職域接種をはじめ、ワクチン接種が進んでいる状況もあります。また、対面授業やサークルの再開など、大学での生活が徐々に戻りつつあります。
各大学での第3弾実施日程は、大学当局、大学生協などと打ち合わせさせていただき、以下の通りとなっています。また、日程調整中の大学については、確定次第このホームページでお知らせいたします。
北海道、札幌市の感染者数は減少傾向にありますが、引き続き、三密の回避やソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗いなどの手指消毒、換気をはじめとした感染防止対策に十分留意のうえ、実施してまいります。
=実施予定=
10月13日 道教育大学札幌校
10月15日 道教育大学釧路校
10月20日 北星学園大学
10月21日 釧路公立大学
11月 4~5日 北見工業大学
酪農学園大学
11月 5日 札幌大学
11月 8日 帯広畜産大学
11月 9~10日 道教育大学岩見沢校
11月11日 公立はこだて未来大学
11月12日 小樽商科大学
11月16~17日 札幌学院大学
道教育大学旭川校
11月19日 道教育大学函館校
=日程調整中の大学=
室蘭工業大学
北海道大学
北海道大学水産学部(函館)
北海学園大学
JCA(日本協同組合連携機構)のホームページで紹介されました
ぜひ、ご覧ください。
JCA(日本協同組合連携機構)のホームページ
第3弾に向けて! 実行委員会購入の食材が到着
10月からスタートする「食」の支援「第3弾」への準備が始まっています。
昨日、「第3弾」で活用する実行委員会購入の食材が納品されました。
活用する食材の一部ながらも、保管庫はほぼ一杯の状態に!
各大学での開催日程に合わせ、現地へ発送していきます。
なお、今回の支援物資確保に際し、株式会社サンアイ 様にご協力をいただきました。
ありがとうございます。
これまでの活動をまとめた、報告書を作成しました
実行委員会ではこの度、この7月までの活動をまとめた報告書を作成しました。
「食」の支援によって、大学生の暮らしと心の支える「応援の輪」の取り組みをこの報告書を通じてお伝えできればと思っています。
活動報告書は、このホームページからもご覧いただけます。
(本文下部 参照)
ぜひ、ご一読ください。
そして、10月からは「食」の支援「第3弾」がスタート予定です。
寄付の呼びかけも、引き続き行っております。
皆様からのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
ほっかいどう若者応援プロジェクト 活動報告書 PDFファイルを表示
「食」の支援。「第3弾」実施へ向け、始動!
ほっかいどう若者応援プロジェクトは、9月3日(金)に実行委員会を開催し、「食」の支援「第3弾」の実施を確認しました。
この間実行委員会では、各大学生協へのヒアリングなどを行い、意向確認などを進めてきた結果、実施が決定したものです。
実施時期については、10月以降で年内を予定していますが、日程等内容が固まり次第、ホームページなどでご案内していきます。
引き続き、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
全国大学生協連のホームページで紹介されました!
若者応援プロジェクト・麻田共同代表はじめ、皆さんのインタビューも掲載されていますので、ぜひご覧ください。
全国大学生活協同組合連合会 ホームページ
北見・日赤看護大で支援開催!北海道糖業労働組合北見支部様から「上白糖」の提供
網走・北見地域の実行委員会である「ほっかいどう若者応援プロジェクトオホーツク地域実行委員会」が、現地で準備を進めてきました北見市の日本赤十字北海道看護大学での「食」の支援が本日、開催されます。
日赤看護大には、大学生協組織はありませんが、地元の実行委員会が開催に向け大学側とも調整を進めた結果、開催に至りました。
ひとり暮らしの学生100名を対象に事前募集を進めてきています。
当日の様子などが届きましたら、後日ホームページで紹介いたします。
北海道糖業労働組合北見支部様から「上白糖」の提供
北海道糖業労働組合北見支部様から、オホーツク管内でつくられたビートを使用し北海道糖業で生産した良質な製品「上白糖(1kg×100個)」の提供のお申し出を頂きました。
本日実施の日本赤十字北海道看護大学での「食」の支援に活用させて頂きます。
ありがとうございます。
えにわ「フードパントリー」で学生を支援!6月26日(土)
4月にこのホームページでも紹介しました、恵庭地区連合会、NPO法人ワーカーズコープなど恵庭市内5団体の構成により、学生・若者の皆さんへの支援につなげるといった、恵庭地域独自の取り組みとして活動している「えにわ若者応援プロジェクト」。
「えにわフードバンク」として市内3か所で寄付をいただいた食品や日用品をもとに、6月26日(土)、市内の黄金ふるさと公園を会場に「フードパントリー」と題し、学生・若者の皆さんへの食品無料提供会が開催されました。現地スタッフの皆さんより、当日の様子が届きましたので紹介します。
当日は、天候にも恵まれ、スタッフの子どもたちが受付を担当してくれたり、他の市民団体や市役所の組合員はもとより、市の管理職の方々も手伝ってくれました。市民活動が盛んな恵庭市らしいプロジェクトになりました。支援している側が一番楽しんでいたかもしれません。
90名を超す学生の皆さんにお渡しをすることができ、みんな「助かった」と言ってくれました。また、学生のひとりからは「次回はスタッフをやらせてください!」と嬉しい声も届きました。
また、次へ向けてがんばっていきたいと思います。
「えにわ若者応援プロジェクト」では、今後も「フードパントリー」の取り組みを継続していくとのことです。
現地恵庭の皆さん、大変ご苦労様でした。
「食」の支援、実施予定の状況(7月1日現在)
北海道への緊急事態宣言は解除となりましたが、7月11日までのまん延防止等重点措置に伴い札幌市が措置区域に指定され、人との接触機会を低減するための道民等への要請が続いています。
7月1日以降の各大学での「食」の支援の取り組みについては、大学当局、大学生協などと打ち合わせさせていただき、以下の通りとなっています。
第2弾の取り組みも最終盤に差し掛かりました。引き続き、感染予防対策に十分留意し、実施してまいります。
=実施大学=
7月 2日 道教育大函館校
7月 6~8日 道教育大岩見沢校
7月 7~8日 北海道千歳リハビリテーション大学
7月 9日 室蘭工業大学
7月12~13日 道教育大札幌校
7月14日 北星学園大学
7月14~15日 道教育大旭川校
7月15日 公立はこだて未来大学
7月21日 小樽商科大学
コープさっぽろ様から、1,500万円の寄付をいただきました 6月17日
多くの「応援」の輪が広がっています。
6月17日(木)、生活協同組合コープさっぽろ様より、1,500万円のご寄付をいただきました。コープさっぽろ様は、「ほっかいどう若者応援プロジェクト」の取り組みに賛同し、今年3月21日から店舗並びに宅配にて募金を呼び掛けたところ、「14,985,735円」の多くの善意が寄せられました。
同日10時から、コープさっぽろ発寒本部にて贈呈式が行われ、コープさっぽろ 組合員活動委員長の吉田 千恵様より、ほっかいどう若者応援プロジェクト杉山 元・共同代表(連合北海道会長)に目録が送られました。
お寄せいただいた大きな善意を、しっかりと学生の皆さんの支援に繋げてまいります。
ありがとうございました。
「食」の支援、実施予定の状況(6月15日現在)
各大学での「食」の支援の取り組みについて、大学当局・大学生協などと打ち合わせさせていただき、現在のところ以下の通りとなっています。
なお、実施にあたっては、感染予防対策に十分留意し取り組みます。
=実施大学=
6月16日 函館大学
6月17~18日 酪農学園大学
6月17~18日 道教育大釧路校
6月25日 北海道大学(札幌) ※大学と北大生協による開催
7月15日 公立はこだて未来大学
=延期の大学=
5月26日 室蘭工業大学 日程調整中
=今後実施予定の大学= ※日程はいずれも未定です
北星学園大学
道教育大函館校
道教育大岩見沢校
道教育大札幌校
道教育大旭川校
小樽商科大学
6月10日、株式会社菊水様(江別市)から「江別小麦寒干しラーメン」の提供
6月10日、株式会社菊水様(江別市)より「江別小麦寒干しラーメン」(味噌味80食・醤油味80食)のご提供をいただきました。
江別特産小麦「ハルユタカ」を中心に江別産小麦100%製麺とのこと。地域振興などの繋がりから、江別市の皆様のご協力もあり提供の運びとなりました。商品は新聞調の「江別小麦ものがたり(江別市企画のミニリーフレット)」でパッケージされています。
来週開催の酪農学園大学での「食」の支援で活用とのお話をすると、「酪農学園大出身の方もいらっしゃいますよ」とのこと!地域のつながりを感じました。
株式会社菊水様、江別市経済部の皆様、ありがとうございました
6月10日、江別市様から防災備蓄用のパン・ごはんの提供
江別市様から、防災備蓄用のパン(50個)・ごはん(50個)をご提供いただきました。今回の物資提供は、江別市内大学での「食」の支援実施にあたり地元の江別地区連合会の協力もあり、実現したものです。
来週開催の酪農学園大学での「食」の支援で活用させていただく予定です。
ありがとうございました。
6月2日、株式会社丸恭水産様(苫小牧市)から「うにめしの素 贅沢飯」320パックの提供
株式会社丸恭水産様(苫小牧市)から、「うにめしの素 贅沢飯」320パックをご提供頂きました。アツアツご飯に混ぜるだけで、ウニの贅沢な味わいを楽しめる逸品です。
ご担当の田中さんからは、「未来を担う学生さん達に少しでもお役に立つことができないか」とのメールを頂戴し、支援食料を届けて頂きました。
この後実施します「食」の支援で活用させて頂きます。
ありがとうございました。
5月21日、生活クラブ生活協同組合様から、道産米5㎏・50袋の提供
生活クラブ生活協同組合様から、道産米(5㎏×50袋)をご提供頂きました。
生活クラブ生協は、ほっかいどう若者応援プロジェクトの構成団体、北海道生協連の会員で、今回ご提供頂いた米は、5月27日に実施した札幌学院大学での食料支援に活用させて頂きました。
ありがとうございました。
緊急事態宣言の延長による、6月以降の「食」の支援への影響について
北海道を対象にした緊急事態宣言が、6月20日まで期間延長となりました。
6月に実施予定としている各大学での「食」の支援第2弾の取り組みについては、大学当局・大学生協などと打ち合わせさせていただき、延期も含め以下の通りとなっています。また、今後実施予定の大学についても、あわせて記載いたします。
「食」の支援実施にあたっては、感染予防対策に十分留意し取り組みます。
=6月実施予定の大学=
6月 4日 北海道大学水産学部(函館)
6月 8~11日 旭川大学
6月11日 名寄市立大学
6月16日 函館大学
6月17~18日 酪農学園大学
6月17~18日 道教育大釧路校
=延期の大学=
5月26日 室蘭工業大学 日程調整中
=今後実施予定の大学= ※日程はいずれも未定です
北海道大学(札幌)
北星学園大学
道教育大函館校
公立はこだて未来大学
道教育大旭川校
道教育大札幌校
道教育大岩見沢校
小樽商科大学
緊急事態宣言による5月の学生支援の影響について
ほっかいどう若者応援プロジェクト第2弾として5月に予定していた学生支援については、大学当局・大学生協などと打ち合わせさせていただき延期も含め以下の通りとなっています。
実施大学については感染予防対策に十分留意し取り組みます。
5月11~12日 釧路公立大学 実施済み
5月13日 帯広畜産大学 実施済み
5月21~22日 北見工業大学 実施予定
5月24~26日 旭川大学 6月以降に延期
5月26日 室蘭工業大学 6月以降に延期
5月27~28日 札幌学院大学 実施予定
5月27~28日 酪農学園大学 6月以降に延期
*NHKニュースで北見工業大学(ほっかいどう若者応援プロジェクトオホーツク地域実行委員会)の取り組みが紹介されました。
5月18日、北桑園町内会(札幌市中央区)様からレトルトカレーの提供
第2弾の学生支援で活用させていただきます。ありがとうございました。
5月18日、JA道央(恵庭市)様からレトルトカレー300個の提供
ありがとうございました。
とかち帯広YMCA様(コストコ様)から「生理用品」の提供
日本YMCA様とコストコ様が協働し、経済的な困窮を強いられて生理用品を購入することが困難な学生さんへ「とかち帯広YMCA」様から生理用品を48個ご提供いただきました。ありがとうございます。
5月13日帯広畜産大学で実施する学生支援で活用させていただきます。
5月11日、釧路公立大の食の支援・第一報
詳細は後日改めて追加報告いたします。
室蘭工大で支援準備進む
室蘭工大において実施する食料支援の準備が進んでいます。
5月8日(土)には、コープさっぽろから提供頂いた支援物資が室工大生協に運び込まれ、学生の皆さんと力を合わせて仕分け作業を行いました。
道新室蘭版や地元紙でも室蘭工大での「ほっかいどう若者応援プロジェクト」の取り組みが紹介され、寄付協力の呼び掛けを伝えて頂きました。
すでに記事を見た市民の方から寄付のお申し出や問い合わせをいただいています。ありがとうございます。
室蘭工大での食料配付は、5月26日(水)、室工大生協パレット2階で行われます。
「えにわ若者応援プロジェクト」と「えにわフードバンク」が同時始動!
若者応援の取り組みは全道に波及
全道各地で学生支援の取り組みが進んでいます。
恵庭市では、コロナ禍で困窮する恵庭市在住の学生支援を実施するため、3月9日に「えにわ若者応援プロジェクト実行委員会」を設立しました。
実行委員会は「NPO法人ワーカーズコープ恵庭地域福祉事業所・連合北海道恵庭地区連合・NPO法人まちづくりスポット恵み野・NPO法人おはな」の4団体等で構成し、同時に「えにわフードバンク」を立ち上げ、企業や個人から食料品などの寄付を募り学生支援に活用するというものです。
6月実施を目途に詰めの作業を進めており、食料配付と併せて様々な相談等にも対応していくことを考えています。
地域独自の活動でまちの活性化に貢献
「ほっかいどう若者応援プロジェクト」も恵庭の若者応援プロジェクトと連携し、食材や情報の共有を図っています。
この取り組みはマスコミにも紹介され、さらに恵庭市からも協力の打診をいただいています。
「えにわ若者応援プロジェクト」では、厳しい社会状況の中でも学生が安心して生活し「恵庭」で学んでよかったと思ってもらえるような取り組みを継続的に行っていきたいと話しています。
しれとこ斜里農協 様から「こはる乾麺」の提供
木田製粉株式会社 様から「ホットケーキミックス」の提供
5月に「食の支援」を予定している大学のお知らせ
5月11~12日 釧路公立大学
5月13日 帯広畜産大学
5月21~22日 北見工業大学
5月24~26日 旭川大学
5月26日 室蘭工業大学
5月27~28日 札幌学院大学
5月27~28日 酪農学園大学
北海道もコロナ感染拡大が続き大学生活も引き続き厳しい状況になっています。「ほっかいどう若者応援プロジェクト」は感染予防に最大限留意しながら学生支援に取り組みます。
4月23日、札幌中央ライオンズクラブ・天使大学へのお米の贈呈式
贈呈式では札幌中央ライオンズクラブ側から三浦正之会長はじめ8名が参加、蘭越産米2㎏×180袋を贈呈しました。天使大学側は田畑邦治学長のほか看護学科・栄養学科の学生4名も参加、田畑学長からは学生支援への謝意を述べられるとともに三浦会長へ感謝状が贈られました。
4月19日、「第2弾スタート」のプレスリリース
北大で実施したプロジェクト第1弾(2/9~ 以降 、道内の企業・団体・個人から1千万円近い寄付金や協賛物資の提供を頂きました。
これを受けプロジェクト第2弾は、4月23日の札幌大学を皮切りに天使大学、北海学園大学で 食料 支援を 実施し、5月から6月にかけて 、釧路公立大、帯広畜産大、北見工大 、室蘭工大 、北大水産学部などで順次行っていく予定です 。
4月16日、雪印メグミルク株式会社 様から第1弾「北海道牛乳」の提供
4月15日、カルビー株式会社 様から「フルグラ」の提供
4月15日、株式会社江戸屋 様から北海道産スイートコーン「焼き焼きコーン」の提供
4月8日、大学生協連が「学生生活実態調査」の結果を公表
コロナ禍による経済的な影響や学生生活の厳しさが浮き彫りになっています。いまだにコロナ感染が収まらない中で地域はもとより社会全体での支援が求められています。
UHBニュース
4月6日、札幌市から防災備蓄用の生理用品の提供
4月1日、佐呂間町農業協同組合 様から「かぼちゃフレーク」の提供
3月26日、ほくていホールディングス様から「さんま缶詰」「トイレットペーパー」の提供
3月22日、雪印メグミルク株式会社様から飲料品の提供
札幌市のまちづくりパートナー企業である雪印メグミルク株式会社様から、大学生への支援として常温保存可能商品の「北海道牛乳LL200ml」の提供をいただけることとなりました。
これは札幌市市民文化局からの情報提供・支援要請を受けてのものであり、第2弾の支援に活用させていただきます。
詳細は後日ホームページで報告させていただきます。ありがとうございます。
3月12日、札幌中央ライオンズクラブ様からコメの提供
2月の北大での支援を報道で見て、札幌中央ライオンズクラブ(会長:三浦正之)様から食料提供の申し出をいただいていましたが、昨日、正式に「コメ2㎏×180袋」の提供を決定をしたとの報告をいただきました。
4月から予定している第2弾の学生支援に活用させていただきます。詳細は後日ホームページで報告させていただきます。ありがとうございます。
3月7日、ほっかいどう若者応援事業の近況報告です。
現在、第2弾の支援実施に向けて12の大学生協との協議を進めています。
各大学それぞれの状況(入学試験、卒業、新入学準備)を踏まえ、4月下旬から6月中の実施に向けて検討しています。具体的な日程が決まり次第ホームページで報告いたします。
また寄付金や企業・団体様からの食材・物資提供のお申し出も増えてきており、今後全道的な支援を充実させるためにも更なる協力呼びかけを行っていきます。
企業・団体様からの食材・物資提供については、北大の支援報道を見て、複数の企業やライオンズクラブ様から、また後援自治体の札幌市からの情報提供でパートナー企業様からの食材・物資の提供申し出をいただいています。第2弾の支援に活用させていただくため企業・団体様と相談させていただいており、詳細が固まり次第ホームページでご紹介させていただきます。
学生支援第1弾
日時 2月9日(火)、10日(水)
11時30分~14時まで
場所 北大生協 北部店1階
申込 北大生協HP等で学生に周知
事前に申し込みフォームで申請
先着1000名(1/27に募集定員に達しました。)
活動報告へ
2月8日、共同記者会見を行いました。
場所 ホテルポールスター札幌4F「ライラック」
内容
①ほっかいどう若者応援プロジェクト設立と支援事業について
活動報告へ